お寺と聞くと「お葬式のときだけ行く場所」と思われるかもしれません。
しかし、本来お寺は、私たちが日々の生活の中で抱える不安や悩みを和らげ、仏さまの教え(み教え)を聞くための「聞法(もんぽう)の場」です。
浄土真宗の教えは、「南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ)」とお念仏を称え、すでに私たちを救い、包み込んでくださっている阿弥陀さまのお慈悲に気づかせていただく道です。
嬉しいときも、悲しいときも、どうぞお気軽にお寺へお参りください。あなたのお越しを、心よりお待ちしております。
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お寺と聞くと「お葬式のときだけ行く場所」と思われるかもしれません。
しかし、本来お寺は、私たちが日々の生活の中で抱える不安や悩みを和らげ、仏さまの教え(み教え)を聞くための「聞法(もんぽう)の場」です。
浄土真宗の教えは、「南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ)」とお念仏を称え、すでに私たちを救い、包み込んでくださっている阿弥陀さまのお慈悲に気づかせていただく道です。
嬉しいときも、悲しいときも、どうぞお気軽にお寺へお参りください。あなたのお越しを、心よりお待ちしております。

本堂再建の柱立て 昭和28年(1953年)5月19日
History
正楽寺は、平安時代のはじめ、大同4年(809年)に、倉重の地に真言宗の寺院として開かれたのが始まりと伝えられています。
戦国時代、石山合戦を機に本願寺の顕如上人よりご本尊を賜り、浄土真宗に改宗しました。以来、お念仏の教えを今日まで受け継いでいます。
昭和20年(1945年)8月6日、原子爆弾の爆風により、本堂は大きな被害を受けました。焼失は免れたものの、屋根は吹き飛び、天井が割れるほどであったといいます。
戦後、物資の乏しいなかで本堂の再建が始まりました。地域の山から木材を切り出し、田んぼに並べて3年ほど乾燥させるなど、倉重の皆さまの力を合わせて準備が進められ、昭和30年(1955年)3月に現在の本堂が落成しました。
戦時中に供出された梵鐘も、昭和25年(1950年)に平和を願う鐘として再び鋳造されました。以来、毎年8月6日の午前8時15分に、この鐘を撞いています。
※ 倉重町内会発行「わがまち伝承誌」と、寺に伝わる話をもとに記しています。
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